2007/04/24
博士の愛した数式
![]() | 博士の愛した数式 小川 洋子 (2005/11/26) 新潮社 この商品の詳細を見る |
学校でこの作品の非売品を借りてきました。
この作品は高校部の読書感想文推薦図書になっていたようで
新潮社が記念して奮発した文庫本の非売品を高校に配ったらしいのが
うちの学校にもありました。
年々メディアへのクローズアップされている
『本屋大賞』の受賞作でもあります。
タイトルにもあるとおり、数式がいーっぱい出てきます。
数学者である『博士』の生き甲斐であり、命さえかけているものです。
が。
すみません、文系女の私、
数式サパーリです。(ぇ)
なんとなくわかるような気がするんですが、気力が持たなかったです。(コラ)
でも、超越的なところにある数字をひたすらに愛す博士の姿が
とても記憶に不自由な老人とは思えなかったです。
紳士的で真面目な、そして弱いものを愛せる人。
数式にかまけて不可思議な言動を繰り返したりはしてますけれど。(苦笑)
そしてそれに付き合う家政婦さんと息子のルート君がいい味だしてました・・・(⊃´Д`)
いや、マジでルート君カワエェ。(*´Д`*)
老人相手に、小学生であるルート君が細やかな配慮をするのがもうたまらなかったです。
ルート君の成長が誰よりも何よりも博士にとってとても素晴らしいものとなったという事が私も読んでて
嬉しかったような気になれた。
なんだか擬似家族というにはちぐはぐな感じでしたが
深い絆が博士や家政婦さんやルート君にあったように思いました。
まぁひとつ苦言をもうするならば。
少し博士と義姉との関係がよくわからなかったです。
もっと昼ドラ見ろというところですかね?(ぉぃ)
いや、雰囲気で関係読み取れバカヤロー!といわれればそれまでですけど、それまでの流れからすると
なんとなく違和感感じたんで・・・
あと、どうにもそれまでの作風とは違う感じがしました。
気にしすぎかもしれませんが・・・
そういえば近々フジテレビ系列のプレミアムステージの時間帯に
映画版が放映されるそうですねー。
まぁ特にみる気はしませんが・・・(ぉぃ)
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